喉を乾燥させないコツ
常にマスクをしていると喉の乾燥を防ぐことができます。
不織布でできたマスクがドラッグストア等で販売されています。
鼻の部分をしっかりとフィットさせ、顎の下まで伸ばして着用します。
外部からのホコリやウイルスの侵入をさせないほかに、肌や口から蒸発してしまう水分が逃げるのを少なくなる効果が期待できます。
就寝時にも喉の乾燥を防ぐために、着用していると良いでしょう。
無意識のうちに取れてしまったりしていても気にせず、また呼吸が苦しく感じる場合にはマスクの種類を変更してみるようにします。
大人の男性向けのマスクはサイズが大きく作られていますので、耳が痛くなったり顔に痕がつきにくいためオススメです。
濡らしたタオルを部屋に干して喉の乾燥を防ぎましょう
また、濡らしたタオルなどを干しておくのもオススメです。たくさん干しすぎると空気が冷えすぎてしまうので、1枚〜2枚程度のバスタオルのサイズがちょうどよいでしょう。
また、喉に違和感を感じた時にすぐに飲めるように、枕元に飲み物を用意します。
冷たいものは体を冷やし寝付きが悪くなる原因となるので、水筒などの魔法瓶に温かいお茶やお湯を入れておきます。
コップに注がなくても直接飲めるものが、寝ぼけているときは簡単で安全かもしれません。
やけどには注意しましょう。
また、見た目はちょっと悪いのですが、首にタオルを巻いて寝ると効果があります。
首のまわりの体温を逃がしにくく、洋服の間から体温や水分が逃げるのを防ぐ働きがあります。
農作業をしているときのように、首にグルっと巻いて就寝しましょう。