バスタイムに簡単保湿していきましょう
特別に「保湿しなければ!」と決意しても、手順が面倒だったり用意するものがたくさんあったりと、考えるだけでもちょっと無理かも…と思ってしまいます。
マッサージも調べたり動画を見ても覚えるのも大変だし、プロのように効果を得ることは難しいですね。
なので、お風呂でできるマッサージ+保湿ケアを紹介します。これで小顔美人!を目指しましょう。
用意する道具はラップと普段使用している乳液だけです。思い立ったらすぐに用意できるものですね。
まず、洗顔をしたあと乳液を塗布します。
いつもよりも多めに、500円玉ほどの量を出し、手のひらで伸ばしながら温めたほうが効果的です。
ラップを用意して活用する
そのあと、ラップを顔の横幅と同じサイズのものを2枚用意します。
入浴前に用意しておくとスムーズに行えます。1枚を鼻から上に、もう1枚を鼻から下に貼り付けます。
2枚に分けることによって鼻のところは空間がありますので、呼吸も問題なくできます。
そのまま10分ほど放置します。お気に入りの入浴剤などを使用すると、気分も良くになりそうですね。
時間が経ったらラップを剥がして、残った乳液を指の腹で馴染ませます。
洗い流す必要はありませんが、ベトつき感が気になる人は流しても問題ありません。
毎日行うこともできますし、週に1度のペースでも大丈夫です。
お風呂で密封パックをすることによって、体から温められ血行が良くなり、湯気によって乳液が浸透するのを手助けする仕組みがあります。
注意点は、入浴中は水分が蒸発しやすいのでこまめに水分補給をすることと、あがったあとも必ず水分をとるようにしましょう。