自作の石鹸を作る方が増えている?
ハンドメイドの石鹸や化粧品がブームになっています。保存を前提とした添加物が入らないので、質が高い石鹸が出来れば、肌への刺激が少ないのが手作り石けんの特徴かもしれません。
自作の石鹸を作る方が増えていますが、一般の方が日本で手作り石鹸を作るようになったのは比較的最近のことなので、市販の手つくり石鹸の参考書の中には、疑問を感じる情報も含まれています。注意しましょう。
手つくり石鹸は、泡立ちは市販されている大手石鹸メーカーの大量生産品と比べると少々劣りますが、汚れ落ちは市販の石けんとなんら変わりません。
手作り石鹸に使用する材料によっては、多少手触りが優しい、ねっとりした感じになると思います。
市販の化粧石鹸は、乾燥する時期になると表面が乾燥してひび割れたりすることがありますが、この手つくり石鹸は、表面が乾燥しても、割れてしまうことはあまりありません。手作り石鹸を浴室で使うと、風呂上がりに肌が乾燥することもなくなりますし、しっとりした洗い上がりになります。
人により相性があると思いますが、肌には大変良いようです。
洗髪にも向いています。
手つくり石鹸で髪を洗うと、髪の毛もしっとりとした洗い上がりになります。石鹸でも色々なメリット・デメリットという意味ではお茶を使用した石鹸がやはり一番ではないでしょうか。色々なお茶を使用した天然成分がたっぷりの石鹸を扱ったブログを挙げてみたいと思います。